特別支援学級
「特別支援教育」とは、障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組みを支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人ひとりの教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。
平成19年4月から、「特別支援教育」が学校教育法に位置付けられ、すべての学校において、障害のある幼児児童生徒の支援をさらに充実していくこととなりました。
本市では、平成24年10月現在、特別支援学校の小学部へ6名、中学部へ10名、高学部へ18名、合計34名、特別支援学級には小学校18名、中学校19名、合計37名が通学しています。
小学校・中学校の特別支援学級
- 視覚障害
- 聴覚障害
- 知的障害
- 肢体不自由
- 病弱・身体虚弱
- 言語障害
- 自閉症・情緒障害